この記事は、前回i2iポイントのキャンペーンとして紹介した、「i2iポイント じぶん銀行 新規口座開設で15,000pt スマホからの利用方法を解説」からの続きです。
申し込みがまだの方は、上記リンクより口座開設を済ませてください。
今回は、キャッシュカードが届いてから、初期設定と外貨普通預金の完了までを解説していきます。
案件の再確認
新規口座開設で15,000pt(1500円相当)
翌月末に外貨預金残高が45,000円以上で+40,000pt(4,000円相当)
前回の記事で口座開設を申し込み、承認待ちが付いたところまでを説明しました。
この記事では、キャッシュカードが届いたところから説明します。
新規口座開設の条件
じぶん銀行の口座申し込みが、7月17日。キャッシュカードの送付メールが21日(土曜日)
翌月曜日の23日にキャッシュカードが簡易書留で到着しました。
口座を作ってキャッシュカードが届いたら、初期設定が必要です。
設定をしてログインすることで初めて、新規口座開設の条件を満たしたことになります。
具体的なやり方は、キャッシュカードと一緒に届いた、「かんたんガイド」を見ながらやって下さい。
アプリをダウンロードして必要事項を入力。
インターネットバンキングのログインパスワード、アプリ用のパスワードの設定をします。ガイドの通りにやれば問題ありません。
登録が終わったら、じぶん銀行より「アプリ登録ありがとうございます。」というメールが届きます。
初期設定が終わったら、新規口座開設で15,000pt(1500円相当)の条件達成です。
承認期間の目安は、最短で30日となっているので気長に待ちましょう。
外貨普通預金の始め方
外貨預金ができるのは、円普通預金口座をお持ちで、日本国内にお住まいの満20歳以上の方に限ります。
翌月末に外貨預金残高45,000円以上が条件なので、少し多めの50,000円を振り込んでやってみます。
他行からの振り込みの際、手数料が掛かることがあるので注意してください。
私は、楽天銀行のハッピープログラムで手数料を無料にしました。
楽天銀行から振り込み依頼をして、10分程度でじぶん銀行に入金されました。
平日の15時までなら入金は早いです。振込依頼が15時を過ぎた場合は翌営業日9時以降の入金になります。
じぶん銀行への入金が終わったら、外貨普通預金の説明に入ります。
ここからはAndroidアプリで説明します。
アプリ下のメニューバーより、「振込・取引」→スワイプして「外貨」→「外貨取引」をタップ→「外貨普通預金」へ移動します。
ログインパスワードを入力してログインします。
「外貨普通預金口座開設」を選択。
規約の確認、すべてにチェックを入れ、お客様カードの情報を入力します。
入力が終わったら、「開設する」で完了です。
通貨取引について
じぶん銀行へ振り込んだ、「円」を外貨に替えます。
一番手数料が安い「米ドル」への交換が無難です。
2018年7月31日までのキャンペーンで、為替手数料が引き下げられています。
外貨普通預金のページより、預入(円→米ドル)をタップします。
預入金額で、「円で指定」を選択。金額を入力します。
利用可能なキャンペーン・プログラムで、「為替手数料引下げキャンペーン」を選択します。
確認が入るので、問題なければ「OK」をタップ。
表示レートは10秒間有効です。
10秒以上経過すると、上のようなエラーメッセージが出るので、取引レートを更新して、10秒以内に「OK」をタップしてください。
無事に完了しました。
私の場合、1ドル111.32円のレートで、50,000円を使い、449.15ドル交換しました。
さっそく確認したら、手数料+為替変動で少し減ってました。
必要な作業はこれで終了です。お疲れさまでした。
翌月末までの話
やる事をやったら、口座開設月の翌月末まで放置で問題ありません。
私は7月に口座開設、50,000円を入金して外貨普通預金をしたので、8月の末に45,000円以上であれば、9月の末までに40,000pt(4,000円相当)のポイントが加算される予定です。
為替相場は上がったり下がったりを繰り返すので、一時的に45,000円を割り込んだとしても8月の末までは何もしなくていいです。
判定は8月末に1回なので、判定前にチェックして45,000円を割り込んでいれば、不足分より多めに入金でOKです。
8月の末にじぶん銀行の記事を書くので、そのときにしっかりと残高確認をしてください。
じぶん銀行の口座開設申し込みについては以下の記事で解説しています。
i2iポイントの詳細は下のリンクから確認できます。
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