今回の記事は、ポイントサイトではなく、オンラインスロットの紹介記事です。
ギャンブルが嫌いな方はブラウザバックをお願いします。
今回紹介するDiCE「ディーチェ」は、10年以上運営しているオンラインスロットのサイトで、数年前までポイントサイトに広告を出していました。現在は広告が出ていません。
私は数年前の無料登録案件の時に登録しました。その当時、よく打っていた台がリニューアルされるという事なので、さっそく打ってきました。
打ったのは「PLANET SEEKER:Re」という台です。オンラインスロットについて説明した後、新台についてレビューを書いていきます。
オンラインスロットとは?
まずは、オンラインスロットについて説明します。
現金を使って購入したポイントで参加できる、スロットゲームのサイトです。
スロットで獲得したポイント(ゴールド)で景品交換ができます。
現金に交換することはできません。電子マネー、ギフト券、その他いろいろな交換ができます。
ディーチェでのレートを考えると、Amazonギフト券か楽天Edyに交換するのが無難だと思います。
ルールの把握が大事
台の設定など、パチスロのような表記がありますが、細かいところをみると全くの別物なのでルールをしっかりと把握して遊んでください。
この記事の最後の方で、メリット・デメリットについてまとめています。
遊び方
「ポイント」→「チケット」→「ゴールド」→「景品交換」という流れになります。
ポイントエリアとチケットエリアでルールが少し違うので、しっかりと確認しておきましょう。
ポイントエリア
払い出し30メダルでチケットが1枚もらえるエリアです。現金で購入したポイントを使って遊びます。
このエリアでの目的はチケット集め。払い出されたメダルは30枚ごとにチケットに変換されます。
例えボーナス中であろうとも、1回まわすたびに5pt減っていきます。5リールの台では最大25pt減っていきます。(上級者向け)
メダルの払い出しを受けることが目的です。この記事で解説している「プラネットシーカー:Re」は通常時の小役がほとんど出ないので向いていません。頻繁に小役が揃う台を探して打ちましょう。
チケットエリア
チケットエリアでは、ポイントエリアで獲得したチケットを使って遊びます。
払い出されたメダルを次の遊戯に使えるため、ボーナスの引きが良ければ出玉を増やしながら遊べます。
BET数が選べますが、多いほどメダルの減りが早いので上級者向きです。BET数が多いほど役の払い出し枚数が多くなります。
5リールスロットの台もあり、こちらは最大25BETなので慣れるまでは避けた方がいいでしょう。
チケットエリアで清算したときにもらえる「ゴールド」が、景品交換で使えるポイントとなります。
PLANET SEEKER:Reについて
ここでは「PLANET SEEKER:Re」(プラネットシーカー:Re)を打ってみてどんな感じだったか、ゲームの流れなどを書いていきます。
BET数で小役の払い出し枚数が変わりますが、この記事では5BET時の数値で解説していきます。
この台は、通常時に小役がほとんど出ないのでコイン持ちが悪いです。勝負するなら、ある程度の軍資金が必要になります。
この台はレア役の出玉が多く、「ALL SEVEN」を引けば一発で2,000枚出ます。(5BET時)
確率が低いので、持ち玉遊戯の状態に持っていくまでが大変です。ある程度の出費は覚悟してください。
ゲームの流れ
通常モード中にチェリーを引くと、一定確率でBONUSに入ります。
ボーナスの最終ゲームでバトル演出が入り、勝利すれば「クライシスモード」に入ります。
クライシスモードとは、ALL役の高確率状態です。
クライシスモード後は、天国モードへの抽選があって、モードに入ればクライシスモードが連荘します。
ALL SEVENの確率も上がっているので、クライシスモード中にレアなALL役を引いて出玉を増やしていきます。
ALL役は、「ALL SEVEN」「ALL BAR」「ALL FRUITS」の3種類です。
5BET時でそれぞれ、2000枚、500枚、50枚出ます。
超ギガ クライシスモード
このゲームで一番強力な性能を誇る、ALL役の超高確率モードです。突入契機はフリーズのみ。
3回引けましたので、画像を貼っておきます。
それぞれの継続ゲーム数と獲得枚数は以下の通り。
- 7ゲーム継続 3,615枚
- 10ゲーム継続 5,250枚
- 8ゲーム継続 2,760枚
瞬発力はかなりのものです。
ゲームフローに「7ゲーム+α」と書いてあることから、7ゲーム継続後、転落抽選があると推測できます。
7ゲーム以内にも転落するような演出が出ますが、今のところ最低7ゲームは継続しています。
最終的な獲得枚数は?
オート機能を駆使して一日粘った結果、10,790枚を交換できました。
ピーク時は20,000枚を超えていたので、かなり波の荒い台です。
利用チケットは17枚。1枚=メダル100枚なので、1,700枚投入して10,790枚交換したことになります。差枚数は+9,090枚でした。
獲得ゴールドは21,580ゴールド。景品交換で電子マネー1万円分に少し足りないくらいになります。
オンラインスロットの注意点
万枚出して電子マネー10,000円分にもならないという事で、かなり勝ちにくいサイトであることが理解できると思います。
オンラインスロットのメリット・デメリットについて書いていきます。
メリットについて
- 家に居ながらにしてスロットが打てる。
- 朝から並ばなくても新台が打てる。(本会員のみ)
- 24時間好きな時間に参加できる。(朝4時に一旦終了)
- オートプレイを使えば、眺めているだけで高速自動プレイ。
- 高設定イベントなどが頻繁にある。
デメリットについて
- ギャンブルなので負けることが多い。
- 自制心のない人は危険。
- 景品交換などレートが不利。
- 独自のルールなので攻略情報がない。
その他注意点
一部の台でオートプレイに対応したものがありますが、パチスロで言うところの、「ウエイト」がないので1時間に1,000回以上というものすごい速さで回ります。
技術介入のない台ばかりなので出玉に影響はありませんが、メダルの減り方も早いので注意してください。
オートプレイ中でも、メダルがゼロになったらゲームがストップします。チケットの消費操作は必要です。
言い換えると、千円札をコインサンドに突っ込むような作業は人間がやる必要があります。
ですので、ある程度の持ち玉ができるまでは、放置プレイは難しいと思います。
このことから、高設定を打っているときはたくさん回せるからメリット。低設定ならデメリットと言えるかもしれません。
サイトへの登録について
DiCE「ディーチェ」では18歳未満 ( 高校生不可 ) の方は景品交換が出来ない為、景品交換・一部のPt購入には年齢認証が必要です。
高校生の認証を防ぐ為、本年度18歳未満の方は承認出来ません。ご了承下さい。
DiCE「ディーチェ」というサイトでは、会員の状態に「お試し会員」「本会員」と二つの形態があって、お試し会員にはいろんな制限があります。
ポイントを購入していない人はお試し会員。購入すれば本会員になります。
お試し会員の制限について
お試し会員はゴールドが4000Gまで。景品交換の最低価格が6600Gなので無料会員のままでは景品交換できません。
打てる台にも制限があって、新台が打てません。
制限を解除するためにポイントを購入するとき、持っているポイントとチケットがリセットされます。
なので、ポイントとチケットを使い切ってから課金してください。課金額は1,080円からとなっています。
制限の解除について
ポイント購入にクレジットカード決済を使えば、年齢認証もできるので簡単です。(リアルタイム認証)
また、2重登録を防止するため携帯番号の認証が必要になります。通話は機械オペレーターによる無人認証です。
「090」または「080」で始まる番号のみ認証可能です。
私は登録して数年経ちますが、おかしな電話がかかってくることはありませんでした。
招待特典について
登録の際、紹介コードの入力と、年齢認証・電話番号認証をすることで1,000pt(10,000相当)のポイントがもらえます。
年齢認証・電話番号認証が必要という事は、ポイント購入が必要になります。
やってみたいという方は、ディーチェへアクセスして会員登録をしてください。
上記リンクから登録した場合、リンクに招待コードが入っているので入力不要ですが、もし入力するよう指示があったら、以下の通りに入力してください。
会員登録時に招待コード「notebook」を入力します。
招待特典をもらうには、登録から8日以内に年齢認証・電話番号認証を完了させてください。
登録から8日経ってもディーチェのゲームをプレイしていない。過去にディーチェを利用したことがある。招待コードの入力忘れなどは招待特典の対象外となりますのでご注意ください。
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